第3回フル代表合宿レポート



1. 合宿日程

平成15年7月19日(土)〜7月21日(日)に、愛知県の三好町にて行われた。


2.合宿参加メンバー

スタッフ5名。選手17名。
今回の合宿では、選手17名が大きな怪我、体調不良なく、すべてのメニューに参加できていました。
これは今回が初の事です。


3.合宿目的

・ 前回のミーティングでの戦術は理解されているか。
・ 個々の弱点克服・スピードアップ・スキルアップはされているか。
・ オーストラリア遠征のチーム選考。


4.練習メニュー

1日目 曇り(やや寒い日)
・スタートダッシュ
・シュート練習
・3VS3  
・総括試合

2日目 曇り 時々 雨(雷の音も一度聞こえた。)
・3VS3  
・チーム選抜試合

3日目 晴れ(普通に暑い日)
・チーム選抜試合


5.ミーティング

1日目 マンツーマン 進行 渡辺
速攻 進行 生田

2日目 各チームのミーティング内容の公開
Aチーム 進行 渡辺
Bチーム 進行 生田
Cチーム 進行 千田


6.感想

今回の合宿はオーストラリア遠征のオセアニア選手権に出場する日本代表メンバー10人の選考と、
別カテゴリー(各国何チームでも出場できる)で出場する2チームを決める重要合宿でした。

2日目以降は、選手17名を実力が均等になるように3チーム(A、B,C)に別れて練習を行った。
チームの結果を重要視するため、2日目、3日目のゲーム結果でドベチームは解散し、上位2チームに
振り分けられてしまい、この2チームでオーストラリア遠征の別カテゴリーに参加することとなる。

A 渡辺 丹羽 林  長江 鈴木 安藤
B 生田 保谷 北川 増井 谷口
C 岩永 井桁 藤井 千田 上木 小林  

各チーム毎にミーティングを行った結果、特色のあるチームにそれぞれなったと思います。


Aチーム
1分間に15回のドライブを目標とする攻撃的なチームで決定的チャンスを一番多く作っていた。
その反面速攻を食らうことが多かった。また、ハンドリングの悪さでチャンスを物に出来ないケースも多かった。
ディフェンスはマンツーマンをしかけることが多く、ボールを奪う能力も優れていた。


Bチーム
谷口のスピードを生かした速攻をチーム全体で意識統一されており、速攻で点を取ることが多かった。
オフェンスはダブルドライブを基本とし必ずドライブサイドを合わせて攻撃を行っていた。
両サイドのディフェンスに崩されるケースが多いのが問題点だった。


Cチーム
雰囲気作りを重要視して、全員で戦っているという意識統一がされていた。
ミドルシュートのシュート数が多く、決定率も高い。日本代表が世界から点を取れる有効な手段にミドルシュートを
考えておりそれを実践して見せたチームであった。


2日間のゲーム結果
1位 Aチーム 勝ち点 13 総得点 14 総失点 14
2位 Cチーム 勝ち点 12 総得点 13 総失点 13
3位 Bチーム(解散) 勝ち点 11 総得点 12 総失点 12


チームの実力は均衡しており緊迫したゲームを味わえた。今回の合宿は今までの合宿よりも楽しいものであったと思う。
これはおそらく参加したすべてのスタッフ、選手の意見も同じだと思います。チームを固定することにより、チーム毎の
意識統一が成され、ゲームの結果が反映されることにより、大会に出場しているような感覚で真剣勝負が出来たと思います。

オーストラリア遠征は日本代表の実力が試される重要な大会です。日本の個々のレベルアップ、チームのレベルアップを見ること
が出来るよう練習に励みたいです。



オセアニア選手権に出場する10名

生田 保谷 岩永 井桁 渡辺 千田 鈴木 安藤 谷口 小林


BPC Sea Monkey 増井 康男