第11回フル代表合宿レポート



1. 合宿日程

2004年4月10日(土)〜11日(日)
千葉県佐倉市印旛沼


2. 合宿参加メンバー

スタッフ    7名
フル代表候補  13名
U21代表候補  13名


3. 合宿目的

ベルギー遠征のチーム編成
共通認識の確立


4. 練習メニュー

1日目
 5km漕
 ゲーム(フル 2チーム、U21)

2日目
 5km漕
 ゲーム(フル 2チーム、U21)


5. 感想

私にとっては久しぶりの合宿だった。
今回噂に聞いていた5km漕を初めて経験したが、タイムを計られていることがプレッシャーとなり思った以上に体力を消耗してしまった。その直後のゲームでは思うように腕が上がらず自分のスタミナ不足を痛感させられた。

ゲームでは速攻、ドライブ、インサイドとあらゆるパターンで点が取れていてオフェンス力は向上しているかのように思われた。
しかし、敢えて裏を返せば同じパターンで点が取れることが少ない気がする。
その場のその場の各選手の創造力に任せているのではないだろうか。もちろんその場の閃きによりパスを通しシュートを決めることは重要な要素であるが「またこれでやられた…」と思わせるようなオフェンスができれば理想ではないかと思う。抽象的な表現でスイマセン。

ゲームの中には得点差が開いて勝つこともあったが内容は修正すべき要素が多く結果だけ見て満足できるものではなかった。
コーチにも忠告されたが、相手のレベルで自分たちのプレースタイルを変えるのではなく、いかなる相手でも自分たちのプレースタイルを貫き通せられなければならない。
そのために更なる個人の能力の向上とチームの結束の強化が必要であると感じた。
このことについては今度のベルギー遠征で身を持って思い知らされることだろう。

世界選手権前の最後の対外試合であるため現時点の日本代表の位置づけを認識し本大会までの課題を見つけたい。



神奈川カヌークラブ 糸田正憲