2003台湾遠征レポート




表彰式後

監督:長利 智隆
コーチ:菅谷 健介
コーチ:瀬戸 宏
ホペイロ:別宮 義之

選手:谷口 共徳
選手:長江 章裕

選手:生田 剛志
選手:上木 大輔
選手:千田 哲久
選手:井桁 孝浩
選手:北川 紀敬
選手:安藤 淳也
選手:保谷 健太
選手:渡辺 欽之



大会結果


Results

Group A   Chinese Taipei B  0-23 Japan
Group A   Hong Kong      3-8  Japan
Group A   Singapore       0-7  Japan
Minor Final Iran           1-4  Japan
Grand Final Chinese Taipei A  6-5  Japan



Final Placings

1 Chinese Taipei
2 Japan
3 Iran
4 Hong Kong  
5 Singaore  
6 Thailand  
7 Korea  

 









No.1

谷口 共徳


(駿河台大学)
今回の遠征で個人的な反省としては、前回の豪州遠征で課題として残ったシュート決定率アップを意識したが、今回の遠征でもなかなか決める事は出来ず、非常に情けなく感じています。
また、試合中、自分が無我夢中になり、周りを見ることが出来ず、チャンスをピンチに変えてしまう場面を度々作ってしまいました。
これからは、常に周りを見渡せ的確な声を出せるようにしていきたいです。

そして、今回一番の収穫は、台湾の選手にボール取りで勝ち越せたということが、自分にとって、かなりの自信になりました。(11戦10勝!)
あそこまで気合が入ったボール取りは今までに経験した事がなく、非常にシビレました。

すべては、岩永さんミステリーのお陰です。

チーム全体の反省は、延長戦の戦い方は、時間をギリギリまで使い日本のシュートで終わる形をとるべきではなかったのかと個人的に思いました。

今回の遠征では、1−3−1の狙いである速攻が、日本チームの速さと見切りを生かして何度か出来たので、良かったと思います。

今回のアジア選手権で日本の実力などを実感できる良い機会だったと思います。

アジア選手権での経験を世界選手権で生かせるようこれから精進して練習に励みたいと思います。

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No.2

長江 章裕

(福井大学OB)

目前のゴールに突き刺さるロングシュート
その向こうには湧き上がる観客の突き上げた無数の両手と怒号のような歓声
そして崩れ落ちる日本メンバーと込み上げる涙

決勝延長戦後半の出来事でした。
ゴール裏にて控える私のちょうど目の前の光景であり、
今でも目に焼き付いています。


今回アジア選手権の参加チームはアジア諸国から8チーム(ホスト国台湾から2チーム)の出場でした。
大会形式は8チームを2つに分け、4チームのリーグ戦(総当たり)を行い、
各リーグ上位2カ国が決勝トーナメントに進む方式がとられました。

Aリーグ(日本、中華台北B、香港、シンガポール)
Bリーグ(中華台北A、イラン、タイ、韓国)

日本はAリーグを1位で通過し、決勝トーナメントでBリーグ2位通過のイランに勝利して、
決勝進出を果たしました。
決勝戦の相手は、Aリ−グ2位通過の香港を破った、Bリーグ1位通過の中華台北となりました。

中華台北の世界ランクはカヌーポロ本場の欧州勢に続き8位、
日本は14位と間を空け追随しているのが現状です。

混戦が予想された決勝戦では前半戦1−3と中華台北の優勢で折り返しました。

今回試合会場として用意されたのは台湾台南市の某高校の50mプールでした。
両サイドに観客席をもつ少し豪華なプールは地元民と高校生により所狭しと埋め尽くされ、
Away特有の雰囲気をかもし出していました。

前半を終えただけなのに重く圧し掛かる2点差、
観客の応援歓声が敗北感すら漂わせる会場でありながら、日本勢は諦めませんでした。

シーソーゲームを繰り広げ、3−5のスコアから怒涛の追い上げで
後半戦終了間際に同点弾を叩き込みました。
ゲームを振り出しに戻した日本には終始『折れない心』がありました。

オセアニア選手権から、日本チームにより強く感じるようになったこの信念は、
今回、振り出しに戻す力として形になり現れたと思います。

試合は無常にも延長戦後半終了間際、中華台北の放ったロングシュートが幕を敷きました。

結果としては銀メダルでしたが、
落とした涙と唇をかみ締めた悔しさは、日本代表が次のステップに進むための糧になると確信します。
来年の世界選手権に向け、十分に咀嚼し積み上げ強い日本にするべく精進あるのみです。

個人的にも、この経験は冬のトレーニングに火を注ぎ、熱く過ごさせてくれます。
世界選手権までの残った時間はわずかなものになります。
凹んでいる暇は無く、自身を見直し、今できる事を一つ一つ確実に積み上げたいと考えます。
体力、漕艇能力はもちろんですが、ビデオを見る時間を増やし、
海外諸国、選手のプレースタイルの理解、他日本選手のプレースタイル(何を考えているか)のより深い理解を進めます。

前回大会に引き続き、監督、コーチ、ポヘイロ、スタッフ皆様のより一層の叱咤激励、サポートが
私達に強い力を与えてくださいました。
また、快く参加を許してくださいました職場の皆様、力強い応援をくれた先輩後輩。
皆様にこの場をかりて深く御礼申し上げます。

『やるかやらないか』
たとえ茨の道でも俺はやります。
何卒今後ともご指導よろしくお願い致します。


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No.3

生田 剛志

(佐倉INVERS)

◆試合で感じた事

具体的イメージの完全共有化。

今回参加したアジア選手権で痛烈に感じたのはこれである。

決勝で敗れた台湾チームはシンプルな戦術を採用しており、アウトサイドのシュートを最初の選択肢、それを警戒してディフェンスが広がったところでインサイドへのパス、インサイドへのパスが出せない時はもう一度やり直し。
それを繰り返す事により得点可能なシュートを数多く放つ事を可能にしていた。
日本チームとしてもその戦術を充分に理解してディフェンスをしていたのであるが、ゾーンを崩されたの得点を許してしまった。
それを可能にしている台湾チームの要因は選手のいる位置による役割の完全共有化ではないかと想像する。

・インサイドに入る選手は自分でシュートを打つためのポジション取り。
・アウトサイドからドライブする選手はまずシュートを打つという意識を持つ。
・ボールに関係無いサイドの選手は戻る意識のみ持つ。

シュートを打つという事は得点をする可能性があるのと同時に、自チームのボール保持を失う事になる。
相手ボールになれば失点の可能性が出るし、失い方によってはかなり高い確率で失点してしまうのがカヌーポロである。
しかし、しっかりディフェンスを固めることが出来ればそう簡単に失点する事は無く、逆に相手がシュートを打った後に速攻が出せれば簡単に得点が出来る可能性がある。

オフェンスイメージの高いレベルでの共有化が図れていた台湾はシュートを失敗したとしても即失点に繋がるような速攻を出されるような事は無く、
逆にしっかりディフェンスを固める事が多い結果、速攻で簡単に得点を取る事が出来ていた。

日本チームとの決定的な違いはオフェンスからディフェンスへの切り替えの正確さと速さでは無いだろうか?

どうすればその切り替えを正確に速く出来る様になるかは最終的にはチームで考えていかなければならないが、選手各人の意識を変えることが先決だろう。
自分の出場している試合のビデオを見て、どのタイミングでオフェンスからディフェンスに意識が切り替わっているかを再確認する事が必要だと考える。



◆台湾最高!

オーストラリアの遠征はカヌーポロしかしなかったが、今回の台湾遠征ではカヌーポロ以外の部分でもかなり楽しい事があった。
試合に行っているのだからそれだけ考えて他に楽しみなんか見つけてはいけないと怒られてしまいそうだが、やはり海外に行くと色々と興味があるものが沢山あるので試合の事だけとは行かなくなってしまう私。

今回最もインパクトがあったのは『夜市』

サッカーコート程の大きさの土地に食べ物屋や土産物屋、洋服屋、靴屋、一般家財道具屋等々考えられる店が詰め込めるだけ詰め込まれている大きなマーケットで街のいたるところに点在していて曜日によって市が開かれる日が変わるというもの。
私が行った時間帯は19時〜21時頃だったが暗闇にこれでもかと輝く照明に、いたる所で食べ物を作っている湯気や匂いがまさにアジア!って感じで五感を直に刺激してくる。
一緒に行ったそれぞれが一品ずつ料理を買ってきてみんなで卓を囲んだのだがどれもこれも安くて美味い。バッタ物を売っている店ではナイキそっくりの靴が\800で売っているし、ブルースリーそっくりのでかいプリントがされているトランクス等々思い切り中華圏を感じさせてくれるアイテムがテンコ盛りで思わず財布の紐が緩みっぱなしだった。

夜市以外にも台湾は食べ物屋が非常に多く、この国では家で飯を食わんのか?と思わせるほどだった。
しかも平日の0時近くになっても平気で食事をしている人が沢山いる。うーん、謎。
どの店にもおいてある炒飯は\200で凄い美味いし、サイダーは西打って書くしで日本人は全てのものを楽しめる国じゃないか?と思わせるほど私は楽しんでしまった。
今すぐにでももう一度行きたい国となった台湾。

来年も絶対に行くぞ。



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No.4

上木 大輔

(芦原フェニックス)
■それぞれの試合を振り返って

○台湾B戦

個人的にはこの試合がアジアデビューとなりました。

私はアジア選手権前の2つの合宿に参加できていなかったので、勝利につながるプレーができるかどうかとても不安でした。
そのためか、必要以上に緊張してしまい、全く良いプレーができませんでした。



○香港戦

肩が強く、漕ぎも速いが戦術的には発展途上というのが香港の印象。
実際、香港はオフェンスパターンを1つしか持っておらず、日本はそれを知っていましたが、3点も失点してしまいました。
原因はミーティング不足にあると思います。
相手の力を下に見て
「普段通りにやれば勝てる」
と簡単に片づけてしまうのではなく、このような場合は、それぞれのポジションにおける仕事を明確にすることも大事なんだと感じました。



○シンガポール戦

普段通りにやって勝てました…。
戦術にひねりがないというか、とても動きを読みやすく、戦いやすい相手でした。



○イラン戦


イランの戦い方を見ていて、私は1つのオフェンスパターンを学ぶことができました。
それは


「ロングシュートを放ち、キーパーがはじいた後のこぼれ玉を拾い、そこからチャンスにつなげる」

というものです。
実際に効果があるかというと、???ですが、
「こういうオフェンスもあるんだなぁ。」
という程度は頭に入れておいてもいいと思いました。



○台湾A戦


正直なところ、残念なことに冷静に試合を見ていられず、あまりおぼえていません。
しかし、それくらい白熱した好ゲームであったことはまちがいないでしょう。


日本はこれからの時期、基礎的な練習しかできなくなりますが、むしろ基礎を見直すチャンスだと思い、しっかりとした基礎を作り上げ、ライバル台湾との差を少しでも縮めたいです。


■地元ボランティアの人たちに感謝

台湾で日本語学科に通う大学生が6、7人、ボランティアとして日本チームのお世話をしてくれたのですが、その働きっぷりには本当に頭が下がりました。
なんと彼らは、試合会場でのやりとりだけでなく、ホテルでのやりとりや、さらには試合後の観光の案内までしてくれたのです。
それは、日本で言うボランティアの域を超えてました。
彼らのおかげでとても楽しい時を過ごせました。

謝謝!


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No.5

千田 哲久

(BPCシーモンキー)

「初めに」


他のみんなが試合の結果・詳細について詳しく書いてあったので、 そこは省きました。


「イメージ」

言葉や文章からとらえる物事の「イメージ」
価値観・経験・感性・・・、すべてが全く同じ人間なんて世の中にはいない。
だから人それぞれの「イメージ」は違って当然だ。

カヌーポロにおいての「イメージ」も人それぞれ違う。
自分の味方がどうしたいのか、味方にどうしてほしいのかを常に考えて予測し、 それを「イメージ」して、プレーする。

カヌーポロのようなチームスポーツにおいてのチーム全体の「イメージ」の 重要性は言うまでもない。
さらにそれが代表チームとなると、選手それぞれがクラブチームの中心選手の 集まりということで、個人個人クラブチームの強い「イメージ」が残っている。

だからこそ代表という集団の中ではそれぞれの選手が、何を考え、どういう「イメージ」をもってプレーしているのかを十分に知る必要があるし、その
擦りあわせも必要になってくる。

練習や試合で自分の「イメージ」を声に出し、周りに伝えることは非常に重要だ。
ミーティングを重ねて自分の「イメージ」を周りに理解してもらうことも重要だ。
水上以外の陸上での何気ない会話からでも「イメージ」が共有できるかもしれない


「感覚」

人間の感覚を表す言葉に「五感」というものがある。
辞書で調べてみた。
「五感というのは視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚のことである。」

この中でカヌーポロに最も重要になってくるのは「視覚」に間違いないだろう。
(ある意味、バティストゥータの様なゴール前での嗅覚かもしれないが…)

カヌーポロは目から捕らえた状況・情報で瞬間的に判断しなくてはならない。
一瞬の判断の躊躇・遅れが致命傷になるからだ。

ボールの位置、相手の位置、味方の位置、ゴールの位置、相手の目など常に色んなところに情報が転がっている。

今回の台湾では、特にディフェンスにおいて、ポジショニングミスを連発してしまった。
相手のシュートレンジを頭に入れていなかったため、ここなら大丈夫というところでシュートを打たしてしまい、決められるなど本当にミスが多かった。
常に「視覚」からの状況・情報と味方からの声を聞く「聴覚」を頼りにしていかなければならないと感じた。


「最後に」

現在の男子フル代表は、2004年の世界選手権に向けて毎月の強化合宿を行って、チームの完成を目指している。

オーストラリア、台湾と続けて遠征に参加して、チームとして着実に階段を上っていると感じている。


お互いの「イメージ」を今よりも更に理解し、今後の成長につなげたい。




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No.6

井桁 孝浩

(佐倉INVERS)

「他のスポーツと間違えてないですよね??」
今回、台湾に着いてまず驚いたことは、そのボランティアの多さです。
日本語が喋れて大会期間中ずっと一緒にいられるので皆さん学生であったと思いますが、カヌーポロとはおよそ無縁であろうという10人余りものメンバーが、一生懸命行動を共にし、支えてくれたことに強い感謝の気持ちを感じずにはいられません。いつぞやのマレーシアにいた、シャア専用ガンタンク(機動力ゼロ)比べると歴然でした。
更に驚いたのが、突然現れたパトカーです。
最初は、怪しい集団だから職質を受けるのも致しかたなしかと思いきや、ホテルに着くまで先導されるとは思いもよりませんでした。その上バスも広々というもの凄いVIP待遇。毎回乗っている人数を確認しているオーストラリアにもアジアの心意気を見習わせたいと思うのは私だけではない筈です。
更に更に今回は泊まったホテルが豪華でした。
当初の予定と宿が変わると聞かされた矢先にバスが止まったところが台南でも一・二を争う5つ星ホテル。「こんなの有り得ない」と思っていたら、後日本当に有り得なくなりました。
ちょっと悔しかったので、予め配布されていた食事券を隠し持ち、いざとなったら食事だけでもしようというささやかなる希望は、言うまでも無くただの紙切れと化しました。
ちなみに、応援に来てくれたシーMンキーのメンバーは豪華ディナーをお腹一杯食べられたようです。ただその中の一人は後に激しくリバースすることになりましたけど。
しかしながら、ホテルが移ったことにより、最初は違う部屋であったS田選手とはいつもの遠征同様に同じ部屋になりました。
そこでまた、名言を残してくれました。
「台湾の栓は硬い」
栓抜きの無い日本選手団の救世主となるべく、わざわざ、ビンの栓を歯で開けようとして「硬いな、硬いな」と言って取れたのは、歯でした。
普段クールで、自分の誕生日にプレゼントされた桃饅頭を詰め込み過ぎて顎を外したO城選手を見た時も全く動揺しなかった(むしろ嬉しそうだった)S田選手が、珍しく動揺していました。
「取れちゃいけないのに」・・見るからに当たり前です。
実際取れたのは人工的な歯でしたが、2ヶ月以上かけて作った大事なものだったらしく、必死で元の位置に戻していました。・・そんなんで良いの?と思わせる姿からは、I永選手越えを狙っている様子が伺えました。

今回の会場は、ドラゴンボートの大会会場にも程近い学校のプールで行われました。外人さんが珍しいのか、多数の生徒と一緒に写真をとる機会があり、気分はこの前沼に来ていたBンプオブチキンのようです。(佐倉高校2年生は丁度その時修学旅行だったらしく、相当のショックを受け学校側に提訴するという噂も囁かれています。)
そんな大会会場でのBGMは選手の気持ちを高揚させることは言うまでもありません。佐倉インヴァースと言えば、Queenの「I was born to love you」この曲は、結婚式の入場曲にもなるような思い入れです。そんな中で、流れてきたのは日本人の歌。台湾と日本に心の国境は無い!!と思っていた矢先にミュージックフォーザ・・よく聞けば、Jャニーズ系かよーと、センスの違いに少々凹みました。

実際の試合としては、今回のアジア選手権は多数の国から参加があったことに明るい未来を感じました。マレーシアが来ていないのは残念でしたが、韓国・タイといった未知数(辛いものに強そう)の国からの参加はアジアの活性化・レベル向上を考えれば非常に喜ばしいことです。
そんな中で、試合をしていくことで、痛感させられたのが、どんな相手にもコンスタントに同じ力を出せること、また大事な場面ではそれ以上の力・集中が必要であることです。
具体的に言えば、香港のような老練なチームを相手にする際にも、台湾のような思い切りの良いチームにも冷静な判断を失わず、ペースを乱すことなく自分のチームの力・戦術を最大限発揮する。それが出来ないことには上のレベルに到達できない、出来ていないということでしょう。
ただ、チェアマンというオフィシャルの立場だから台湾チームのコーチは出来ない。と言っていたはずのRュウさんは、試合になると観客・コーチ以上に興奮して指示を出す姿に、言っていることとやっていること全然違うよーと、思わず突っ込まずにはいられませんでした。

大会以外の面では、ボランティアの皆さんが気を使って、空いている時間に台南の色々な場所・有名名お店を案内してくれるのはうれしい限りです。そんなお陰もあり、台南を知ることが出来た私たちは、個人的にタクシーを捕まえて、旅立ちのはじまりです。
興味があるのは夜市。アジアンテイストを堪能できる店が溢れ返っているような所でしたが、思ったように運転手に伝わらず、皆と同じタイミングでオーダーしたはずか、散々待った挙句周りのメンバーが完食した頃に出てきた山菜そば(至って普通、むしろ量が少ない)ぐらい、しょぼい夜市に出くわし、何も買わずに通り過ぎてしまいました。そんな状況を救ったのが、H谷選手が行きたいと言っていた矢先に通りで発見した足つぼマッサージのお店です。
悲鳴を上げさせてもらおうじゃないかと、意気揚々と足つぼに向かい、有り金をはたいて(というか私とS田選手は所持金不足の為、A藤選手に借金)スタート台に5人が横一列で並びました。
普段からのトレーニングをおこない、スカウター無しでも相手の戦闘力が分かることは、フリーザにドラゴンボールを発見されないためにも、カヌーポロのためにも大切なことです。そんなトレーニングの甲斐あって、瞬時に見極めることが出来ました。H谷選手に付いたのが間違いなくエースです。
はっきり言って業が違いました。同じコースを頼んだはずなのに。他の4人には無かった腕を交差させて全体重で苦痛を与える「天空ペケ字拳」が繰り広げられ、H谷選手一人だけ天下一武道会さながらです。腕に鋼のような筋肉、指には無数のたこがあり、洋服の胸の隙間からは今にも7つの傷が見えそうでした。
ちなみになぜか、S田選手だけ「おいおい、一体何で押すつもりなんだ」と言いたくなるような女性マッサージ師(巨乳)がついていました。
足つぼでは必ず激痛を発する箇所が少なくとも3箇所あり、マッサージ師が喜んで押してくることが判明しました。しかも、そこが痛いと体のどこが悪いのかといえば、「ちん(ちんち○)」と「ぽー(きんた○)」と「頭」です。
はっきり言ってギャグ用に考えたとしか思えません。しかも、骨をピンポイントで押してくるんで、人類の99%が痛がると思います。
そんなこんなで、苦痛と笑いと引き換えに足が軽くなったメンバーは次の行動に出ます。
二十歳を超えた大人(しかもジャパンマネーの国から来た人)が台湾で一元も無い(むしろマイナス)ので、完全に開き直っています。これから出来ることと言えば、俗に言う冷やかしです。
更にアジアを堪能すべく大通り沿いにある多種多様なお店へと歩を進めていきました。全く恐れることなく怪しいお店に入っていく、S田選手を見たときに度胸があるというより慣れていると思えてなりませんでした。

色々あり充実した台南を締めくくりたいと思っていた最終日の夜は、日本選手・応援団・ボランティアの皆さんのみならずシンガポール・コリア選手団と一緒に交流を深める機会があったのには大満足です。お互い立場は少し違えども、カヌーに対する情熱を肌で感じることが出来、自分も益々頑張ろうという良い刺激を受けました。
また、ある意味オセアニアでは敵なしと思われた日本がアジアの地では苦渋を舐めさせられるという事態に、世界の広さを痛感せずにはいられませんでした。
しかしながら、次の日にカードを用いジャパンマネーを駆使して戦っていた、応援団のS橋の存在を知った時には、やはり日本も負けていないことを悟りました。まさにカミカゼ。

最後に、スタッフの皆さん、常日頃からまた現地でもサポートをして頂き、ありがとうございました。特にS戸コーチはT口選手へ貸した金の回収、利子を付けてきっちり返してもらってますでしょうか?回収もままならないで台湾入りしたことが予想されます。
また、日本で応援してくださった皆さんも、大会までの各種協力など本当にありがとうございました。
今回の結果は、日本選手権を思い出させるような場面もあり、とある事件のせいで呪われているんじゃないかと思うようなこともありましたが、良い面でも悪い面でも、大きな目標に向けて生かしていければ思います。

PS:台湾の雨は水平に飛んでくるので要注意です。しかも人工的。水平に飛んでくるだけでなく、熱いときがあるので要注意です。それだけならまだしも、味(しかも中身が分からない)がありピンポイントで目・鼻・口に飛び込んでくるときもあるので要注意です。
いつも美味しいとこ取りのO城選手は、先陣を切ってやられていました。「目は痛いから鼻にして」という意味不明の発言(芸人的にはパーフェクト)を繰り出していました。
 ・・妻も子供もいるのに。ちょっとえらい。




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No.7

安藤 淳也

(神奈川カヌークラブ)

アジア選手権は自身3度目の参加になる。

昨年5月にイランで行われた大会で優勝を飾り、来年に控えた世界選手権を前に、最後の国際大会となるこのアジア選手権に日本チームとしても、自分自身も勝利だけを求めて台湾へ渡った。

しかし、日本は台湾に勝てなかった。2年前のアジアンカップを思い出す試合内容だった。
台湾に先制され、日本が怒涛の攻撃とプレッシャーを与え、追いつく。
しかし、逃げ切られる。
日本の詰めの甘さ、勝ちきれない悪い癖が出てしまった。

試合の感想を言うならば、何がなんだかわからないうちに点をとられ、よくわからぬうちに延長戦で負けてしまった。
決勝戦の20分ちょっとがすべて一瞬の出来事で終わってしまった。
集中していなかったのではなく、試合に負けてしまって頭の中が真っ白になってしまったのである。

本来自分は負けず嫌いだから、負けた試合のことは鮮明に覚えていて、それが糧となり、次にがんばるエネルギーになるはずなのだが、今回のアジア選手権は記憶がほとんど残っていない。

今回自分は直前の合宿で、胸に打撲をしてしまい、全治1ヶ月の重症を負っていた。
鍼治療を重ね、時間が経つうちに良くなっていったが、プレーするには程遠いコンディションだった。
自分のパフォーマンスを試合で出すことができなかったことが悔しい。
そしてそれを自分の中で言い訳にしてしまっていたこと、気持ちが消極的になってしまったこと、心配をかけ、マイナスの影響を与えてしまったことを反省している。

コンディションが悪くても、そのときできるベストを尽くすことが必要なのにもかかわらず、気持ちが逃げ、弱気なプレーをしてしまい、最後には負けにつながる判断のミスまでしてしまった。

自分を信頼して使ってくれた監督、スタッフの方々、チームメイトに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
まずはけがを治し、カヌーの技術だけじゃなく、メンタルの部分も一から鍛えなおしたいと思います。

世界選手権まで残り8ヶ月となり、寒さも厳しくなりつつありますが、残された期間はたった8ヶ月しかありません。
自分にできることはただカヌーを漕ぐことしかありません。

日本代表が6位入賞を果たすためには、今まで以上に個々が勝ちに対して貪欲になる必要があると思います。

最後に選手が試合に集中できる環境を整えてくださった監督、コーチ、スタッフの皆様方、台湾のボランティアのみなさん、本当にありがとうございます。世界選手権ではうれし泣きができるように自分も全精力と情熱をカヌーポロに捧げていきます。

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No.8

保谷 健太

(佐倉INVERS)

ニュージーランド以上、台湾以下。
現時点でこの結果から逆算できる世界選手権の順位はせいぜい10位前後であろう。(前回の世界選手権での日本の順位は14位)
これでは目標である6位入賞以上には、まだ遠く及ばない。
つくづく上へ登る道は険しい。


■なぜ負けたのか?
結果的、表面的に言えば、延長戦後半開始直後に日本が放ったシュートがほんのわずかな差でゴールフレームに嫌われたこと。逆にそのルーズボールを台湾に拾われ、ミドルレンジまでプレッシャーもなく運ばれ、シュートを放たれたこと。そしてそのシュート精度が高かったことなどが挙げられるが、根本的な理由はそんなことではない。

まず、第一にとることができた得点をとりこぼしたこと。
シュート云々以前の問題としての技術的なミスや判断的なミスが、少なくとも台湾より多かった感は否めない。
具体的な数字がないので記憶に依存して述べるが、FG%(得点を放ったすべてのシュートで割った割合)は台湾の方が上であったように思う。
今できないことをできるようにすることは容易ではないが、できることを確実にやることはできるのではないか?(もっともそういった要素も含めて『実力』なのだろうが)
もっと楽に得点はとれたはずである。

第二に余計な失点を重ねたこと。
前半終了時点で2点差(2-4)つけさせてしまったことがまず悔やまれる。
前半1点差であった時点でのディフェンスが「勝負どころ」であったことは明白である。
結果としては後半に3点差を返すことはできたものの、(それでも)試合の主導権は常に台湾側にあったといえる。
窮地に立たされてからの粘り強さはチームにとって必須要素であるが、同等あるいは格下の相手に対しては磐石な試合運びができる安定性が欲しい。


■台湾の強さの理由
シンプルな戦術とシュートの選択眼。
インサイドに2名、アウトサイドに3名配置し、インサイドの2名は「自らが活きる」ためのポジションを確保しパスを待つ。パスがない場合はオフェンスリバウンドを狙い、また、敵のファーストブレイクを出元(造語:ファーストブレイクの基点となるエンドライン付近からのパスまたはパスを出す選手)で抑えるためのプレスをかける。
アウトサイドの3名は適宜サイドを入れ替えながらドライブするスペースが現れるのを待ち、コースが空けばレンジを問わずシュートする。
シュートを放つ、いわゆる「仕留められる間合い」はチームでコンセンサスがとれている感があり、逆に「仕留められない」シュートはたとえ好位置でも放たない。
世界に通用する強さと精度を誇る肩と3名だけでも戻りきれる漕力を持つ台湾の、自分たちの強みをよく知り、それに特化した戦術であるといえる。
実際、台湾がファーストブレイクを受けたのは大会を通して皆無であった。
では、日本の強みとは一体何か?


■組織力と応用力
私たちフル代表男子に関していえば、その基幹部分は2001年より培われ、現在に至るまでそのノウハウは受け継がれてきている。
同じメンバーで多くの国際舞台を経験し、チームとしての熟成度は編成当初とは比べものにならないほど上がったといえる。
組織的なスタティックゾーンや対戦相手の特徴に応じたプレーの微妙な修正、追い詰められてからの精神力の強さなどはアジアでもトップレベルであるといえるだろう。
また、いい意味で突出した個人能力を持つものがいないため、攻守に渡り対戦相手に攻略の的を絞られにくいというのも考えようによっては強みとなっている。
精度を高め、チームで攻め、チームで守る。
基本的なことではあるが、日本の進むべき方向性に誤りはないと思う。


■6強の牙城を崩す前に
誰が言い始めたのかはわからないが『打倒アイルランド』は来年の世界選手権で6位以上入賞を目指す私たちにとって正しいキャンペーンコピーであるとは言えない。
前回の世界選手権6位のオーストラリアと7位のスペインとの実力差は依然として大きいが、かつてのそれに比べて確実に縮まりつつある。
オセアニア選手権決勝で日本がオーストラリアを追い詰めた以上に今の台湾は、スペインは、あるいはアイルランドは追い詰め、さもすれば破ってしまうかもしれない。
私たちが成長をしているように、他のライバルたちも来年の7月に向けて、確実にその実力を伸ばし、私たち以上に「6強崩し」を狙っていることと思う。
少なくともオーストラリアを確実に仕留めることができるだけの実力を備えなければ、それ以前に「ポスト6強」の国々に倒されてしまうだろう。
前回の世界選手権で6強を脅かし、そのアイルランドを倒して8位となった台湾と今回対戦して強くそのことを感じた。


■台湾
先述したことのほかに、世代交代がスムースに進んでいる印象を受けた。
もともと前回の世界選手権にフル代表として出場したメンバーも平均年齢が25歳程度と、ベテランと呼ぶには気の毒な若さではあるが、その下のユース世代(21歳以下)のメンバーが確実にベテラン選手を駆逐し、実力でレギュラーの座を奪い取っているところに台湾の「勢い」があるともいえる。
今大会の出場メンバーでは選手登録枠の10名のうち約半数がこういった下克上を果たした若手選手であった。

■イラン
いまだ発展途上ではあるが着実に進化を遂げている未来の脅威。
アジア圏のフィットネスを凌駕した強肩と漕力は健在で、加えてパスやシュートのヴァリエーションも増やしてきた。
国際大会の雰囲気やルールにも選手が慣れてきた感があり、試合中に取り乱したり、口論を始めたりという回数が以前に比べて格段に減ってきたようだ。
しかし、カットに頼る旧態然としたディフェンススタイルや「じれやすい」性格からの意図のないシュートなど、チームとしての成熟度はまだ浅く、今後に期待される。

■香港
成長頭打ちのお達者クラブ。
個人的にはあまりコメントに値しないチームという自分の中での位置付けに変化はない。
選手の顔ぶれ、戦術、スキルに変化はまったくなく、勝つための分析、修正をどこまでおこなってきたのかはなはだ疑問。
唯一の修正点は道具の一新か?
全員が乗っていたレットマン:ファイター(ケブラー/カーボン仕様)の新艇は確かにとても軽かった。
危険なパドル操作と何かと審判に悪態をつく選手の態度にイエローカード取得率(?)もアジアNo1であったこともあわせて付け加えておく。

■シンガポール
悩めるアジアの優等生。
戦術の理解もあり、プレースタイルもスマートではあるが、個人のスキルと(抽象的精神的言い回しではあるが)ガッツや迫力が足りないように思う。
選手はみな20歳前後と若いが、スキル不足を補ういい意味での「若さ」があまり感じられない。
よって、スキル的には大差がないイランや香港の後塵を拝してしまう結果に。
強力なリーダーシップを発揮する選手が現れれば大化けする可能性あり。

■タイ
'03年2月のプトラジャヤ国際のときに比べだいぶ上手くなった印象。
ボートの元アジア覇者をキャプテンに練習を重ねたあとが試合からうかがえた。
夏季は気温40度を越えるそうで、8月の三好の気候を爽やかに感じることができる唯一のチームであろう。
身長に比べやや不釣合いに長い腕を有効に使えるようになれば面白いかもしれない。

■韓国
ついに国際デビューを果たした脅威のコリアン超特急!
と、大袈裟なコピーからはほど遠い、産声を上げたばかりのよちよちチーム。
9ヶ月先輩のタイに手痛い洗礼を食らっていた。
ソウルの大学生で構成されたチームでカヌー歴も浅く、本格的な(?)ポロを見るのは今回が初めてだったそうだ。ちなみに現在の韓国のチーム数は「2」とのこと。
英語に明るくない彼らと隣国でありながらハングルをまったく知らない私とのコミュニケーションは容易ではなかったが、何とか親交を深めることができ、三好での再会を約束した。
ちなみに、大会終了後に自主開催されたアジア"早飲み"選手権(シンガポール、韓国、日本が参加)では圧倒的強さで優勝。


■世界選手権に向けて
そう、あと8ヶ月しかないのだ。
ここ2回の海外遠征を通じて、チーム的にも個人的にも強み/弱みがより鮮明になった。
あとはやるだけである。
ましてや6強の背中はすでに射程距離に捉えているのだから。


以上



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No.9

渡辺 欽之

(BPCシーモンキー)

責任を感じる。中華台北と争った決勝戦、私は大きなミスを何回もした。
多分はた目からは「そうなのか?」と思うかもしれない。
直積的にミスをしたものはほとんどないものの、間接的なミスが目立った。
自分が自分の仕事をきっちりと行っていれば、何点かの失点を防げたはずである。
他のものならそのミスをしなかったかというと、それはわからない。ただ自分の今ある能力なら何とかできていたはずである。
悔いが残る試合となってしまった。

台湾で行われたアジア選手権。日本は中華台北に延長戦の末5−4で敗れた。
台湾がベストメンバーであるのに対し、日本はけが人を抱えていた。そのうえ、台湾の観客に試合会場が埋められ、決勝戦は異様な雰囲気だった。
客観的にみれば、そのような条件の中、世界選手権8位の実力を持つ中華台北に延長戦まで戦えたことは評価できることかもしれない。
しかし、主観的にみれば、優勝を目的に挑んだ大会だけに、日本にどのようなディスアドバンテージがあろうとも優勝したかった。
まだ日本はこのチームに勝つだけの実力を備えていないのだろう。実力はA-といったところか(Sランクチームに勝つのが目的)。
自分にとって一番痛かったのはコートの大きさが小さかったことだ。
コートが小さかったため、自分の絶対位置がつかめず適切なポジショニングを行うことができなかった。ひとつ大きな勉強をした。

僅差で敗れたとき気をつけなければならないことは、「次に試合をやれば勝てる」と安易に考えてしまうことだ。
もっとわかりやすい原因で負けたときは、対策、修正のたてかたが非常に簡単だ。
しかし僅差で負けた試合はこれという原因がはっきりしないため、高度な分析を必要とする。これを行うことはしんどい作業だ。
ただ、ここで負けた原因を明確にしないと次への大きな前進にはつながらない。
「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし。」とはよく言ったものだ。
日本は今回の敗戦を真摯に受け止めて、2004年の躍進につなげたい。

今回の遠征も多くの人の支えにより選手は試合にのみ集中することができました。
日本カヌー連盟をはじめ関係者の方に、この場を借りて御礼申し上げます。

追記
話はまったく変わるが、台湾は漢字で溢れていた。そんな漢字の国の人に私の「欽」という字の意味を聞いてみた。
「王」や「皇」という意味があるそうだ。
ちょっとうれしくなってしまった。決して「金」が「欠ける」で貧乏という意味ではありません。


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No.10

北川 紀敬

(BPCシーモンキー)

優勝することが目標であった今大会。結果から言えば残念ながら優勝は逃してしまった。
しかし、日本の実力が確実に伸びていることは確信できたはずである。

 台湾との決勝。一時3点ビハインドであったのにもかかわらず、後半マンツーをしかけ同点に追いついた。
3点差を追いつくという作業は、非常に困難なことである。このことができたのは、日本の実力が伸びている証拠ではないかと思う。
この逆境を抜け出す様子を見るのは、スリリングであったし、勝てるのではないかという期待感が持て興奮した。

 ただ、今ゲームを思い返してみるとオセアニア選手権の時と比べてラインが上手く機能してなかったように思う。
この原因は決勝までの対戦相手の影響でないかと思う。
結果からもわかるように決勝戦で台湾にあたるまで順調に勝ち進んでいる。
どの相手も台湾に比べドライブも少なく、ディフェンスはラインの上げ下げをそれほど意識しなくても問題がなかった。

しかし、台湾戦についてはドライブしてくる相手への対応が微妙にずれていったことでスペースができ失点につながったのだと思う。

 いわゆる格下といわれるチームに対して、いかにいつも通りの試合展開にもっていけるかが重要であると感じた。
いつも通りというのは簡単なようでいて難しい。
パスは手元にいつも通り。さらに確実なプレーが必要である。

個人的な感想としては、チームの中での役割、ポジションの再確認、そして国際大会という経験を積むことができたのは大きい。

来年の世界選手権まで残すところ7ヶ月。
チームとしてさらに成熟できるよう今後の合宿も有意義なものにしていきましょう!!


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