ICF CANOE POLO COACHING COURSE 2003 IN MALAYSIA








2月2日

 午前 ルネッサンスホテル内 コンフェレンスセンター

 8:30 講師自己紹介
     Greg Smale(英)
      前回世界選手権イギリス男子チーム優勝監督
      ポロ歴16年   メイン講師

     Dominique le Bellour(仏)
      フランスチーム女子監督
      15年前までゴールキーパーでフランス代表選手

     Dave Sanders(英)
      現イギリス代表選手 No,6  セントアンドリュー大学
 
 8:50 ビデオ鑑賞(ブリティッシュカヌーユニオン製作)
        スラローム
        フラットウオーター
        ワイルドウオーター
        ダウンリバーカヤック  の映像

 9:05 PADDLING (グレッグ)



− ホワイトボード −

DEFENDING PRINCIPLES

@ ECONOMICAL STROKE
A EQUAL FORCE
B TURNING SPEED
C POSITIONING−DEF+ATT
D CLOSING DOWN  BREAKS/SETTING UP

フォワ-ドストロ-クはキ-プリラックスグリップオ-ルタイム


− ホワイトボード  −

ディフェンス スタイル

3+1      
2ONE
2+2(S)
2+2(C)
4+1
C4(チェイス4) "FRENCH"
1+3 1スイーパー 3チェイス
5OUT

 

 9:25 OHPを使って 3+1を解説

 9:40 2+2

C4は練習ではやっているけれどイギリスチームとして試合で行った事はない。

そこで

 9:55 フランスのC4 (ドミニク)


15分休憩(ナシゴレン、辛いチキン、パンケーキ、コーヒー)

11:00 ビデオ鑑賞 
      ヨーロッパ選手権ベルギー U21 イギリス 対 フランス

11:30 ゴールキーパー (ドミニク)


キーパーは一人ではない、誰もがキーパーに入る可能性があるので選手全員キーパー練習はするべきである。
パドルの長さは205,206pがベストである。
シュートは90%の確率で一人の選手は同じシュートを打ってくる。キーパーは10%のトリッキーなシュートに備えるのではなく前のシュートを必ず覚えておくべきである。
一瞬でもボールから目を離してはいけない。
もし1対1になってしまった場合、わざとゴール枠の外にパドルを立てておいて早めに投げさせてから防いだ事が何度もあった。
キーパー練習のひとつ


12:00 My personal Expelience of Coach (デイブ)

Good   
 ・HOWEST
 ・COMMUNICATION
   以降デイブ早口のため聞き取れず

Bad


*最後に8人ずつの2チームを選びホワイトボードで発表

 12:30 昼食(タッパーに入ったごはんとビニール袋に入った黄色い液体)

 午後 プトラジャヤ・レイク

 14:00 バスで湖へ移動

 14:30 更衣後全員で丸くなり芝生の上でウォーミングアップ
       ・ジャンプして頭の上で手を叩く
       ・ スキップして膝の下で手を叩く
       ・ クロールのまねをする
     など、みんなで「ワン.ツー」と声をかけながら一人ひとつ案を出し順番でまわして行く

 14:50 ボールウォ-ムアップ、3グループに分かれて 丸くなりキャッチボール
       ・ チェスト
       ・ 右手のみ
       ・ 左手のみ
       ・ ディフェンスあり

 15:20 乗艇練習

        4チームに分かれコート半面分を使い水上練習

        メインコートーデイブ担当
        サブコートードミニク担当(私はこのグループに所属)
        グレッグは陸上よりアドバイス

        ・ 半コートいっぱい丸くなりパス練習(チェスト,右,左手)
        ・ 艇の向きを変える  
        ・ オールコートを使いランニングパスアンドショット

 休憩   水のペットボトルが配られる
          1時間〜1時間半に1回は必ず休憩を入れること

 
16:10  この間に午前中に発表された2チームに分かれミーティング

       ディフェンスのみのチーム(グレッグが1―3―1を説明)
       利き腕や得意なサイドを聞いてポジションを決定
       オフェンスのみのチーム(デイブが1−3−1を想定した戦術を伝授

 16:30 ゲーム(サブコート)

      ・グレッグチーム vs デイブチーム
      ・その他のメンバーは陸上より観戦
      ・グレッグチームは奪球後ハーフラインを越えれば勝ち。
      ・グレッグとデイブは左右に分かれ自分のチームのみに指示を出す。
      ・良いプレーはどんどん褒め、悪いプレーはハーフタイムの時に指摘する。

 17:30  終了

 1日目終了









 2月3日

 午前 コンフェレンスセンター

 9:00 昨日の反省と質問(グレッグ)

 9:15 デイブによるスキルの説明

SKILLS

・PASSING−EASY PASS
       −FOLLOW THROUGH
・SHOOTING−SHOT SELECTION
        −VARIATION OF SHOT
・BLOCKING
・DRIBBLING
・SPRINTING(GOING FOR BALL)
・BALL CONTROL
・TURNING(FAST TURN "DIP")
・PADDLE SKILLS
・ROLLING
・GOAL KEEPING


       

 9:45 グレッグによる「5OUT」の説明(日本ではマンツーマン)

@ COMMUNICATION
A FITNESS
B MOVEMENT
C BOAT POSITIONING
D INTERCEPTIONS
E RELEASE SPEED
F CONCENTRATION


 11:00 休憩(ミゴレン、ちっちゃいバナナ、コーヒー)


 11:30 ビデオ 世界選手権(エッセン) 男子決勝
           イギリス  vs  オランダ
           (1‐3‐1)      (5out)

 12:00 ATTACKING(グレッグ)
   @ Threat−"runners","ball on move"
   A Ball movement
   B fast feed
   C Random vs Set plays−overlands centre plays
   D Speed of release
   E Imagination−Flair
                 −Chinese Taipei
                   ドイツから5点とった世界唯一の国
                   (1バウンドのパスを絶賛していた)

 12:30 昼食(タッパーに入った白いごはんと黄色い液体に入ったチキン)

 13:00 湖へ移動

 13:30 陸上ウォーミングアップ
      3グループに分かれ、円くなって体操
                    〃  ボール回し

 14:00 水上ウォーミングアップ

      4グループに分かれムービングパス
       ・ 半コート内を60%位の力で漕ぎ続ける事
       ・ ボールを水面に落とさずにパスを回す
       ・ ミスをした人はその場で1回ロールをする
       ・ 50回カウントし一番遅いチームは全員でロールをする

 14:30 ゲーム
      1-3-1システムのみで4×クウォーター

 15:30 休憩

 16:00 5OUTシステムのみで4×クウォーター

 2日目終了









 2月4日  一日中ゲーム

 9:00 湖へ移動

     アタッカー、ディフェンダー,ゴールキーパーの経験者を適当に4つに分ける
     各チームから一人キャプテンを選ぶ
     今日一日のすべての指示は(陸上アップ、水上アップ、メンバー選出,戦術)
     キャプテンが出す

 9:00 第1試合開始

      私の所属したBチームは1勝も出来ずにいたため、グレッグからリクエスト
      され、1勝するまで同じ戦術を繰り返してはいけないと言われた。

      1−3−1や2−2−1や5out等を試してみたが、結局1勝もできなかった。

      最終戦、今まで一番失点の少なかった1−3−1で臨んでみた。惜敗したが
      このシステムが自分達のチームに一番合っているとみんなで実感した。


 16:00 最終試合終了

 16:30 更衣後、全員で芝生の上に座り座談会
       ・ 4人のキャプテンから自分のチームの良かった点、悪かった点を聞く
       ・ チームメイトからキャプテンを評価してもらう
       ・ 3人の講師より好評


 17:00 全員で記念写真